理事長 挨拶

院長 広島のファッションストリート 並木通りの近くにある整形外科・内科の病院です。平成25年9月に病院全体を新築し、外観も中身もおしゃれな作りとなっております。ルーツは昭和39年、 東京オリンピックが開催された年に、父 剛吉が現在地に開設した外科医院です。当時としては画期的であった全館冷暖房付の4階建て鉄筋コンクリートの建物で、地域密着型の医療を推進し、胃切除からお産までやっておりました。

理事長 林淳二は整形外科の中でも特に手の外科が専門で、広島県西部の手の外科の救急治療を中心に診療しております。平成25年には、手の外科専門医で、前広島総合病院整形外科主任部長の高田治彦 院長が赴任し、理事長とともに数多くの手術を行っております。切断手指に対する再接着は最も得意とする分野で、手術用顕微鏡を使い、爪の中央より中枢であれば可能です。

また、平成 28 年より脊椎・脊髄病専門医で、三次中央病院や中電病院にて勤務されてきた大石芳彰 副院長が赴任しました。数多くの脊椎・脊髄の手術を経験されており、そして何よりそのお人柄により地域医療に貢献して頂けることと存じます。

当院では年間1000件以上の手術を行っております。手の手術が主ですが、骨折、脊椎、人工関節の手術もあり、広島大学整形外科の各専門分野のトップの先生を招聘して執刀していただいております。

また、リハビリテーション部門も当院の特徴の1つであり、外来患者に対しても理学療法士、作業療法士によるマンツーマンのリハビリテーションに力を入れております。

四季ある美しい国日本に生まれ、日本人に自然に備わっている美しい心をそのまま表出できる病院でありたいと願っております。

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